定年後に時間ができてから遊ぶのは難しい

―定期券がないため、移動だけでお金がかかる
通勤のために会社から定期券の代金をもらっている。休日の移動先を思い返してみると、定期券内で遊んでいることが多い。定年で仕事を止めると定期券を購入することがないため、近場を移動するにしても毎回お金がかかる。

―休日と同じ支出を毎日はできない
一か月間の支出を調べると娯楽費は休日に出ていることがほとんどだった。定年後に毎日休日となるが、同じ支出が毎日続くと生活ができなくなる。定年後に仕事をせずに生活することを考えると週5日間はお金を使わずに遊ぶことを覚えないといけない。

―コロナ禍で一か月ほど仕事がなくなった
休日になったらやろうと思っていたことは、休日になっても疲れているからとやらないことが多く、連休ができたらやろうと思っていた。実際に1か月ほど休みができたが、毎日だらだら過ごしてしまうことがほとんどだった。休みになったら、連休ができたらやろうとおもっていうことはたいていしないことがわかった。やりたいと思ったことはすぐにやったほうがいい